見習い執事の学習帳

”趣味として”執事・紳士をゼロから目指す学習記録でございます。

見習い執事 時には狼になってもいいのでしょうか?

当ブログにアクセスいただき、ありがとうございます。

 

自称、見習い執事でございます。

 

執事・紳士を目指し始め、またブログを開設し、1か月が過ぎました。

 

マンダラートを活用した目標設定に従い、「執事・紳士トレーニング」に励んだことで、以前に比べ、プライベートが充実したように思えます。

 

まだ同じ目標や思いを持っている方とお会いできておりませんが、当ブログをご覧くださっている方がいらっしゃることは、今後の励みになります。もしよろしければ、コメントもいただけると、幸いです。

 

 

ただ、「執事・紳士」を心がけることで、ストレスを感じることもあります。

それは「気遣い」です。それもレディーへの・・・

 

「執事・紳士」として、致命的ですよね(笑)

 

 

私的執事・紳士像として、「関わりたい思われる人」があります。

執事・紳士たる者、身だしなみを整え、誰に対しても誠実に接することが求められます。

 

そこで、「関わりたいと思われる人」になるため、意識改革をいたしました。

それが「ギブ&テイク」→「ギブ&ギブ」です。

 

実は私、「こちらがお金と時間をかけて物や情報を提供したのだから、そちらも”相応のお礼”をするべきだ」「なぜこちらに利益がないのに、そのような雑用をしないといけないの?」というギブ&テイクな考えの持ち主でした。

 

そのため、”相応のお礼”が見込めない頼まれ事や「やって当たり前でしょ?」と考える方とは、極力関わらないようにしてきました。

 

ただ、改めて考えますと、「ギブ&テイクな人」と関わりたいと思う人がこの世界にどのくらいいるでしょうか?

統計データ等はございませんが、おそらく、少数派だと思われます。

 

「執事・紳士」を目指す以上、ギブ&テイクを改め、ギブ&ギブを、特にレディーに対して心がけるようにしました!

 

例えば

・頼まれ事を終えた際、「また手伝えることがあれば言ってください」と申し出る。

・こちらから、「あの仕事もしておきます」と先取りする。

・時々、休憩時間にスイーツをサーブする。

でございます。

 

すると、以前より声をかけてもらえる、私のところに情報がはいるようになりました!

 

ギブ&ギブ最高!と言いたいところですが、反面

・以前より私への頼み事が増えた。

・どこか他人事

・こちらの状況や状態をあまり考慮せず、頼み事をされる。

 

相手は主にレディー。穏やかに事を進めていますが、時に首を傾げたくなる場面もございます。

日に日にストレスは蓄積され、先日吠えたくなりました(笑)

 

自身のメンタルヘルスも考え、ここはビシッと指摘するべきなのでしょうか?

それとも、執事・紳士たる者、このようなことで吠えてどうするのです!なのでしょうか?

 

 

読者様はどのようにお考えでしょうか?ご高察をお待ちしております。